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  菊地道夫 Kikuchi Michio

   

 

 

作家、詩人、シンガーソングライター、数学者。

1980年、埼玉県に生まれる。

 

東京大学大学院数理科学研究科博士課程修了。

2010年、処女詩集『時空と生成』を出版しデビュー。

続く2011年、第2詩集『静寂の様相』、同年、第3詩集『隠れ躑躅の場所-ランドスケープの狭間で-』、2012年、第4詩集『愛すべき風景-宇宙における自然の位置-』、2013年、第5詩集『回想するということ~言の葉の礫~』を出版、作家としての方向性を築く。

『隠れ躑躅の場所』『愛すべき風景』『回想するということ』は、真善美に関して詩としてアプローチした、哲学詩三部作となる。

 

2015年、第6詩集『綴る恋』を出版する。

同年、NHKから詩的回想録『詩の遍歴 あるひとつの“形”』を出版。

 

2016年、第7詩集『寿』(現代日本文芸作家大賞受賞)を出版する。

​​同年、Amazon.Kindle版限定第8詩集『夢見草』を出版する。

​2017年、詩篇「愛ふたたび」により日仏文学貢献作家大賞を受賞する。

​2018年、詩創作25周年記念詩集『知るということ』を出版する。

​2021年、ルーヴル美術館よりアルチスト・ブリリアントの称号を得る。

 

著書は他に、詩創作20周年を記念して上梓した作品集である、『回想するということ-時の謎解き-』や、数学、美学の本質を記したエッセイ集『麗しき物語 Principle of picturesque』がある。

 

 

 

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