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観る
木々は私に、安定した心と強じんな心とを
共に形成させた。それは私にとって
“精神”という、何か非常に神秘的な存在を認識させた。
自然というものは、決して幻想ではなく、
現実の、それも非常に強烈な現実の、そのまた次に位置している、
まさに“爆発”とでも言わんばかりの精神力を保持している。
その精神力によって私は、詩という、
とても深遠な世界を表現しているのである。

燦然と輝く朝の太陽

芭蕉の句碑付近
下里という場所の、穏やかな景色

詩集『綴る恋』
三恵社から出版いたしました。

燦然と輝く朝の太陽
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